華南師範大学は1933年に教育部と広東省が提携して設立された総合大学です。当該学校は教育部により認定された第１陣の外国の留学生を募集する資格がある総合大学であり、また、中国政府奨学金・孔子学院奨学金機構と広東省の第１陣の「中華文化普及基地」です。中国語国際教育の取り組みでは、当該学校は30年近い歴史を持っており、中国語国際教育に身を投じている先生チームは専門構成が合理で、経験が豊富で、今まで、既に米国、フランス、ロシア、日本、韓国、ブラジル、インドネシア、タイ等80ヵ国家からの留学生10000人以上を養成しました。現在、学校に勉強する外国の留学生は毎年、1000人以上があります。なお、当該学校は既にカナダ、フランスとラトビアにおいて、孔子学院3所が設立しました。

国際文化学院は留学生への教育と各々の国の交流を取り組んでいることに加え、国際に中国語と中華文化を広めるために力を注いでいます。6階建てのビルは施設が完備して、各教室ごとにマルチメディアとエアコンを設置しています。当該学院は国家漢弁HSK受験所でもあり、世界各地からの留学生にサービスを提供します。留学生マンションは400近いベッドがあり、すべてのものがみなそろっています。キャンパスでイスラム教徒のための食堂を開設して世界各地からの留学生に素晴らしい生活、学習環境を提供することができます。

当該学校は中国南部の最大な都市である広州市に位置しています。広州は中国で経済が発達した地域のひとつである珠江デルタ地域に位置して、香港とマカオ（高速鉄道で広州から香港とマカオまでの時間はわずか１時間です）に隣接しています。広州は華南地区のビジネス、金融、通信、文化、科学と技術センターとして、2014年のGDPが全国の副省級都市で1番になりました。中国で規模が最大で、レベルが最高である中国輸出入商品交易会パビリオン（広交会ともいう）は毎年の4月と10月の中旬で広州に開催されます。